もしもDV夫から被害にあった場合は必ず証拠を集めることです!

DV夫から暴行と脅迫を受けたら必ず「証拠を集めること」です。

暴行と脅迫について共通して言えることは、いずれも刑法上刑罰の対象になるということです。

警察が介入できる案件になりますが、警察も何も証拠がないと立件してくれないことがあるので、それなりの証拠を集めることです。

例えば、暴行によって怪我をしたということであれば、その怪我の状況を写真でおさめる、病院に行って診断書を取る、日記に付けておくなどが有効になるのです。

脅迫であれば、聞いていた人の証言を取る、日頃から隠し録音をする癖を付けておくなどが有効です。

脅迫は、必ずしも口から発する言葉だけによるものではないので、これがメールやLINE、手紙によってなされた場合には、そのデータを取っておくことが必要です。

特に、LINEなどの気軽に発信できるツールは、知らずのうちに横暴な言葉を発しやすいのか、格好の証拠になることが多いので参考にしてください。

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