➀オレオレ詐欺(母さん助けて詐欺）として
息子や孫などになりすまして、会社でのトラブルや借金返済などを理由にお金を要求す　る
警察官や弁護士等を名乗って、交通事故の示談金としてお金を要求する
➁架空請求詐欺
有料サイトの利用料・延滞料など、架空の事実を口実とした請求メール・文書を送付し、　だまし取る
③融資保証金詐欺
ダイレクトメール、FAX、電話等から融資を誘い、申込者に対し、保証金等の名目で振　り込ませる
④還付金等詐欺
自治体や税務署などの職員を名乗り、医療費や税金の還付手続として、ATMから振り　込ませる
⑤自動音声ガイダンス詐欺
企業を装う音声ガイダンスによって犯人グループの電話と繋げ、トラブル解決などの名　目で振り込ませる

面識のない不特定の者に対し、電話その他の通信手段を用いて、預貯金口座への振込みそ

の他の方法により、現金等をだまし取る詐欺のことです。

振り込め詐欺には、オレオレ詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金詐欺、金融商

品等取引名目の特殊詐欺、ギャンブル必勝情報提供名目の特殊詐欺、異性との交際あっせ

ん名目の特殊詐欺などがあります。

信頼第一の宮城県仙台市にある探偵会社の警察ＯＢが代表を務める日本民事調査研究所へ

ご相談ください。

➀ 経済力がある
➁ 自由な時間がある
③ 社会的地位がある
④ 若い女性が好き
⑤ 家庭に不満を持っている
⑥ 職場の同僚・部下の女性
⑦ 取引先で働く女性
⑧ 水商売の女性
⑨ 性風俗の女性
⑩ 学生時代の元彼女や女友達

信頼第一の宮城県仙台市にある探偵会社の警察ＯＢが代表を務める日本民事調査研究所へご相談ください。

名誉毀損とは他人の名誉を傷つける行為です。名誉毀損は刑法上と民法上のものがありま

すが、刑法でいう名誉棄損罪は刑法２３０条に規定があります。名誉を傷つけ、社会的な

信頼や社会的な価値を低下させることで名誉棄損罪が成立します。

名誉棄損罪が成立するためには、以下の要件が必要です。

具体的であれば真実である必要はありません。その発言が誹謗中傷にあたれば「本当のこ

とをいっただけなのに」と言い訳をしても名誉棄損罪が成立します。

証拠が必要な方は、信頼第一の宮城県仙台市にある探偵会社の警察ＯＢが代表を務める

日本民事調査研究所へご相談ください。

美人局とは、例えば、夫婦が共謀で企んで、妻が男性と性的関係をもったことを理由に、

夫が男性に対し、金銭の支払いを要求する行為をいいます。

美人局は、詐欺罪または恐喝罪にあたる犯罪行為です。

しかし、美人局も多様化しており、美人局に該当するかどうかの判断は非常に難しい場合

がありますのでご注意ください。

ご心配な方は、信頼第一の宮城県仙台市にある探偵会社の警察ＯＢが代表を務める日本民

事調査研究所へご相談ください。

不倫相手の配偶者からの面会要求は当然断って良いそうです。

法的には、不貞行為の被害者に会わなければならない義務はないそうです。

むしろ、不貞行為の被害者に会うことで、万が一何か事件が起こってはいけないので、応

じないほうが良いでしょうね。

また、この不倫相手の配偶者は、「家に来い」とか「来ないなら会社もしくは家に行く」

などと言われた場合ですが、もし会社に来て今回の不貞行為のことを会社の人に話したり

すれば、名誉棄損になる確率が極めて高くなり、刑事、民事両方の責任を問われる恐れが

大になるようです。

告訴とは、被害者が捜査機関（検察、警察）に対して犯罪を申告するものです。

告発とは、被害者以外の第三者が捜査機関に対して犯罪を申告するものです。刑事訴訟法２３９条には、告発権者として「何人でも」と規定しています。

証拠が必要な方は、信頼第一の宮城県仙台市にある探偵会社の警察ＯＢが代表を務める日本民事調査研究所へご相談ください。

「つきまとい等」とはどういうものか。
１.つきまといや待ち伏せなどの行為
進路に立ちふさがったり、自宅、職場、学校で見張りをし、押し掛け、または意味もなくうろつくなどの行為です。
以下のような被害を受けていればストーカー被害です。
* 帰り道にあとをつけられる
* 家で待ち伏せをされる
* 帰り道の途中や、いつも立ち寄るお店やコンビニで待ち伏せをされる
* 自宅や職場・学校の近くで見られている
* 自宅や職場・学校のまわりをよくうろついている
２.行動を監視していると告げる
３.面会や交際、その他義務のない欲求をしてくる
４乱暴な言動をする
５無言電話や電子メール、SNS等などの書き込みを執拗に繰り返す
６汚物や動物の死体などを送りつけてくる
７中傷や、名誉を傷つけるような発言などをする
８.性的羞恥心を侵害する
ストーカー規制法の『警告』
ストーカー規制法では、被害者側が行える対策として数個の段階を用意しています。そのうちの一つが警告。
ストーカー行為をやめるように、加害者に対して警告ができます。
警告が可能なケース
例えば、元交際相手や好意を寄せていると告げてくる相手からいつも家で待ち伏せをされている、無言電話や執拗なメールが送られてくるといったような被害を受けている場合には、加害者に対して警告することができます。

ストーカー規制法はどのような行為を取り締まるものなのか
ストーカー行為には、「つきまとい等」と「ストーカー行為」があります。

つきまとい等とは、恋愛感情がもとで行われる、いやがらせ行為のことです。
ストーカー行為とは、その行為を繰り返し行うことですが、一度きりの行為の場合は規制法違反とはなりません。
しかし、各都道府県の条例によってこういった条件が緩和されていることもあるので、条例を確認することも必要です。

ストーカー行為により乱暴な行動をとられたり、また、言葉の暴力をあびせられるような

状況になってしまった場合には、すぐに最寄りの警察署、交番、駐在所に通報して、相手

の身柄を警察に拘束し貰うことです。

万が一相手が逃走した場合でも証拠などがあれば後日逮捕という形に発展するケースもあ

ります。

証拠が必要な方は、信頼第一の宮城県仙台市にある探偵会社の警察ＯＢが代表を務める日

本民事調査研究所へご相談ください。