通り魔事件に遭遇しないための対策

白昼堂々の通り魔犯罪には、日ごろから周囲に気を配ることが大切です。そこで、街頭で狙われないためには、路上での痴漢対策・ひったくり・スリと同様の対策が有効です。

※通り魔事件に遭遇しないための対策として

⑴ 周囲で騒いでいることをすぐに察知できるような態勢をとっておく
⑵ 爆発音、奇声などが聞こえたら、そちらの方向には近づかない
⑶ 素早く立ち去る、安全な建物に逃げ込むなど、一人ひとりが自分の身を守るようにする
⑷ 明るく、人通りが多く、見通しの良い安全な通勤・帰宅経路を使う
⑸ イヤホンで大音量の音楽を聞きながら、また携帯電話を操作しながら歩かない
⑹ 助けを求めるときは、具体的なSOSを出す

 

 

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ストーカー対策の基本は無視すること

ストーカーを無視するというのは、簡単なようで難しいことですが、ストーカーからの嫌がらせというのは長期間続くことが多く、無視をし続けるということは我慢と忍耐が必要となってきます。

しかし、無視というのはストーカーにとってはものすごく有効な方法であり、高い確立でストーカー行為がエスカレートするのを防ぐ事につながるという結果が出ています。

エスカレートする前の軽度のストーカー行為で無視をしたら実際にストーカーされなくなったというデータもあるので、ストーカーに遭っているなと思ったら色々な対処をする前にまず無視することから始めてみるのが良いと思います。

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元彼がストーカーに変身したら!!

最近、元彼がストーカーに変身するというパターンが多くなっています。
恋人と別れ話をする際には、しっかりと相手を納得させるように対処しないと泥沼化して、執着され「別れない」という事態を招いてしまいます。

そうならないように、冷静に状況を判断し、対応しましょう。
もし、元彼がストーカーになった時は、元彼の性格などを思い出し、先がどうなるか見極める事が大切です。

もしストーカー行為がエスカレートしていくようであれば、できるだけ身のまわりに起こった行為をメモ(記録)にし、証拠を残していくようにしてから警察署に相談しに行くようにしましょう。警察では規正法に基づきストーカー行動に対して「指導警告」をしてくれるようになっています。

この警告でストーカー行為が治まってくるパターンが多いです。
また、ストーカーの中にはストーカー規正法を微妙に逃れながらストーカー行為をしてくる人がいます。

ストーカー行為が毎日のように頻繁ではない、いたずら電話も数回、つきまとい行為も月に数回など警察署に相談しにくいパターンがあります。
微妙に規正法の目をくぐりぬけて、ストーカー行為を繰り返しているため法には触れないが被害者側には相当な精神的負担がかかっていくことになります。

こうなったら思い切って引越しなど環境を変えてみることも対応策の一つとなります。
元彼がまさかストーカーに変わるとは、付き合っているときは思わないものですよね。
しかし、その片鱗はどこかで必ず出るものです。例えばキレやすかったり、攻撃的だったり、好き嫌いが激しかったりなどがそうです。
そういった行動を見逃さないようにしておきましょう。

 

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【探偵調査】不貞行為に至ると離婚問題に発展する・民法第770条

民法第770条には、「配偶者(夫婦間のどちらかの意味)のどちらかが、下記の行為に限り、離婚の訴えを裁判所に起することができる」と定めてあります。

⑴配偶者に不貞な行為があった場合
⑵配偶者から悪意で遺棄されたとき
⑶配偶者の生死が三年以上明らかでないとき
⑷配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込がないとき
⑸その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき
(ただし裁判所が、様々な事情を考慮した場合、婚姻の継続が妥当とされた場合には、この限りではなく離婚の請求は棄却ということになります。)

そこで今回は、民法第770条第1項について触れてみたいと思います。
この条文には、「配偶者(夫婦間のどちらかの意味)に不貞な行為があった場合」とありますが、肉体関係を伴う浮気や不倫は、「離婚の原因」と定義付けられてあるのです。

また、法律の世界では、【不貞な行為】とは「夫婦間の守操義務に違反する姦通(かんつう)(配偶者以外の異性との性行為)」と定義付けられてあります。

つまり、配偶者以外の異性と継続的に肉体関係があるということを、「不貞な行為」と呼んでいるのです。

継続的な不貞な行為の証拠によって事実関係が立証できるときは、浮気、不倫をされた配偶者は、離婚の訴えを起こすことができるのです。

ですから、浮気、不倫を継続的に続けている配偶者は、その不貞な行為が露呈することにより、例え火遊びでも離婚問題に発展するリスクがあるということを知っておいてください。

 

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浮気と不倫の違いは

浮気と不倫の違いは言葉の意味合いは似ていますが、

浮気は、
男女間において本命の恋人と交際関係を保ちながら、無断で他の異性と交際すること。

不倫は、
配偶者のある男や女が、配偶者以外の異性と恋愛し、性交を行うこと。(配偶者のいない男や女が、配偶者がいる異性と恋愛し、性交を行う場合も含まれる)

と言うことでしょう。

つまり、「不倫」に関しては交際している双方いずれかが「結婚をしている」ことが前提です。
双方ともに結婚をしている場合は「W不倫」と探偵業界では呼んでいます。

一方、「浮気」に関しては、どちらも結婚していなくても適用されます。
つまり、結婚前の恋人同士の場合、その片方が別の異性と交際をすると「浮気」となります。

ただ、「不倫」に関しては、「配偶者以外の異性と恋愛し、性交を行うことをいう」のに対し、浮気は定義づけは個々によって違うと思います。
「浮気は結婚の有無に関係なく、別の異性と交際することです。交際の内容は曖昧ですが」
「不倫はいずれかが結婚をしており、その場合別の異性と”肉体関係をもつ”ことです」

こんな感じかなと、個人的には思っています。みなさんは、どのように考えていますか?

 

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特殊詐欺被害に遭わないための心構え

特殊詐欺の被害に遭わないための心構え

電話で警察官や金融庁職員などと平気で嘘をかたり、お年寄りから多額の現金をだまし取る被害が急増しています。

お年寄りの被害が拡大する恐れがあるので不審な電話やパンフレットが届いたときは、即最寄りの警察署、交番等に通報してください。

ゆうパックやレターパック、宅配便での送金依頼は 即110番!

心当たりのない会社からの電話やパンフレットが来たら 即最寄りの警察署へ通報!

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特殊詐欺の被害対策

まずは、お年寄りのおばあちゃんへお願いです。
特殊詐欺の被害に遭わないようにするためには

⑴自宅固定電話機の留守番電話機能を常時設定しておきましょう。

⑵電話帳から削除してもらいましょう。
(NTT等へ電話での申請OK)
⑶ATM機の利用限度額を引き下げましょう。

⑷ナンバーディスプレイ機能付き(相手の電話番号を表示)の電話機に変更しましょう。

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特殊詐欺とは

特殊詐欺とは、オレオレ詐欺や架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金詐欺などのいわゆる「振り込め詐欺」と、振り込め詐欺の犯行によく似た手口で、未公開株売買などの名目で現金をだまし取るいわゆる「振り込め類似詐欺」の2つを総称したものです。

「振り込め詐欺」には
・オレオレ詐欺(息子や孫と言って犯行に及ぶ)
・架空請求詐欺
・融資保証金詐欺
・還付金詐欺

「振り込め詐欺類似詐欺」には
・金融商品等取引名目の詐欺
・ギャンブル必勝情報提供名目の詐欺
・異性との交際あっせん名目の詐欺

などがあります。
特にお年寄りの方にお願いです。絶対にこの様な「やから者」からの詐欺被害は遭わないようにして下さい。

 

 

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振り込め詐欺ならぬ、特殊詐欺に要注意!

特殊詐欺の手口は振り込め詐欺と同様に携帯電話で息子や親戚などを装った「やからぬ者」から

・事故に遭った
・人に騙された
・インターネットで購入した代金が未払いだ
・株や不動産投資での儲け話がある
・貸した金を返して欲しい

などという話をもちかけられて、最後には現金を要求されるものです。
そして、要求された現金のやり取りは、今までにないやり方の「手渡しで受け取る」といった、堂々と「やからぬ者」が自宅などに訪れて何食わぬ顔をして現金を受け取るものです。

捜査当局では、この様な手口を面識犯とも言い、詐欺事件の特徴でもあります。
そこで、特に、ご年配の女性の方へお願いがあります。

特殊詐欺の被害者に遭わない対策として、今後あなたの家の固定電話などに「お金を要求する電話」が掛かってきた時には、即刻、勇気を持って最寄りの警察署、交番等に届けるようにお願いします。

 

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離婚後のトラブル防止策!

離婚後に話し合いで決めたことが守られずにトラブルになり、解決策等について弊社にご相談される方が多いのが現実です。

トラブルで一番多いのが、離婚後に継続して養育費を支払って貰えないということです。
離婚後のトラブル等を防止するためには、話し合いの結果を文章に残しておくことが大切です。

あなたをトラブルから守るために、離婚契約書、離婚合意書、離婚示談書といった
離婚に伴う契約書(離婚協議書)を作成することをお勧め致します。

 

 

 

 

 

 

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